文学部の文学科

文学部の文学科

文学部の文学科は文学作品という意味での文学を学ぶ学科です。世界のさまざまな国や地域での文学作品について学ぶことが主になっています。

文学部の文学科のなかには、さらに日本文学(国文学)、英米文学、ドイツ文学、フランス文学、中国文学などの専攻に分かれています。日本文学、あるいは国文学は文学部のあるほとんどの大学に設けられています。

この両者は日本語で書かれた文学作品について学びますが、定義には諸説あり、日本人が書いたものと、外国人あるいは日本語を母国語としない作家が日本語で書いたものを区別する場合もあります。時代によってさらに、上代文学、中古文学、中世文学、近世文学、近現代文学に分類されたり、作品の形式によって分類されたりなど、各大学によっていろいろな方向から学びます。外国文学については、言語別に専攻が分かれていることが多いですが、外国語外国文学と、ひとくくりになっている大学もあります。

外国語文学を学ぶ学科では英米文学や英文学がもっとも親しまれていますが、イギリスの文学とアメリカの文学を分けて考える場合と、英語圏の文学と考えて分類する場合とがあります。また地域に無関係に、英語によって書かれた文学作品を学ぶという考え方にたっている場合もあります。

フランスでは主にフランス語圏でフランス語によって書かれた文学を学びますが、フランス以外にもベルギー、スイス、カナダ、ハイチ、セネガル、アルジェリア、モロッコなども含まれます。また、アングロ・ノルマン文学、プロヴァンス文学などもフランス文学に含まれます。

同様にドイツ文学はドイツ語による文学のことですが、オーストリアやスイスなどドイツ語圏に文学を広くさすことが多いです。純粋に文学作品を学ぶ文学科と外国語を学ぶ学科とは別になっていることが多いですが、最近ではひとつになって、英米語・英米文学科、フランス語・フランス文学科のような分類になっている大学もあります。
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