文学部で取得しやすくなる資格「博物館学芸員」

文学部で取得しやすくなる資格「博物館学芸員」

大学によっては文学部において、博物館学芸員の資格を取得することのできる課程が設けられています。そもそも博物館学芸員とは博物館法第4条4項に規定されているものであり、博物館の資料について収集や保管、展示、調査研究といったことに加え、関連する事業についても専門的な事項を担う専門的な職員です。

『博物館』と定義されていますが純粋な博物館のほか美術館や資料館、動物園、植物園、水族館なども該当します。施設の運営において、博物館学芸員を設置することは博物館法上の義務となっているのです。

学芸員となる資格については文部科学省が所管しているということもあり、大学では文学部で扱われていることが一般的です。資格認定を受けるための資格を得る方法としては3つが定められていて、ひとつは学士の学位を持っていて、大学において博物館に関する科目で文部科学省令が定めている単位を修得しているということです。

また、2年以上大学の文学部などに在学して博物館に関する科目を含め62以上の単位を修得した上で、学芸員補としての実務経験が3年以上あるという場合も該当します。そして文部科学大臣が文部科学省令で定めている内容のもとで、そのほかの場合と同等の学力や経験を持っていると認めた場合にも取得することができます。

その上で、学芸員資格認定の試験と審査が行われ、これらに合格しなければなりません。試験認定は筆記試験によるものであり、審査認定はそれまでの学識や業績について審査することによって認定するというものです。

毎年の6月から8月中旬までが出願期間となっていて、その期間の間に出願書類を提出しなければなりません。その後、11月下旬になってから認定試験が実施されます。

審査認定についても、同じ時期に行われることになります。無事に合格した上で、博物館においてそれぞれ決められた採用方法によって任用されることで、学芸員として活躍することができるようになります。
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