文学部の就職率

文学部の就職率

文学部の就職率は、大学生の就職内定率が悪いなか、特によくないと言われています。そのためにもっと就職に有利な学部に志望を変更しようかと考えている受験生もいるようです。

新聞紙上でも内定率が落ちこんでいる文学部などと、取り上げられたことから、世間ではこういう物の見方が定着してしまった感もあります。しかし、全体的に就職率が低いなかで、一般に就職に有利と言われる法学部や経済学部と比べて、それほど悪いかというと、そうとも言えないようです。

たしかに、法学部や経済学部は実学といわれ仕事に役立つことを学びます。では文学部で学んだことが何の役にも立たないかというと、採用する企業の考え方にもよりますが、必ずしもそうとは言えないでしょう。

また優秀な人材ならば、どこの学部の出身であろうと、就職してから仕事に役立つ知識を身につけることはそう難しいことではありません。入社したときの少しの差くらいは、すぐに埋めることが可能です。

また文学部でもいろいろな学科があり、それぞれ専門の資格を取得していたり、専門とは関係なくても、就職に役立つ資格を持っていれば、それほど不利になることはないものと思われます。文学部の就職率が数字として低く出るのには、女子の割合が多いというのも理由です。

男女の就職内定率を見ると、圧倒的に女子が低いのが現状で、必ずしも学部のせいで就職率が低いのではないことがわかります。また、大学院に進学する率が高いのが理由という説や、採用人数の少ないマスコミ関係を志望する学生が多いためという説もあります。

これから大学へ進学するのに就職のことを考えて学部を選ぶか、本当に学びたいことを選ぶかは個人の選択で、いろいろな考え方があるでしょう。採用する企業のなかにも、どうしても法学部や経済学部を希望するところもあるのは確かです。

しかし、就職は絶望的というわけではなく、個人の努力によって道は開ける可能性はたくさんあると思われます。
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